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Posted by naturum at

2010年03月23日

Trangia(トランギア)で 炊飯!

 とうとう目的であった「炊飯」に挑戦する。チョコレートフォンデュの苦い経験を生かして、今度こそはうまいものを作ってみたいものだ!

ということでいよいよ開始だ!

人々の教えに沿うて米が白くなるまで浸水

米の量は0.5合。人々の教えに沿うて、米が白くなるまで約20分程浸水する。水加減は炊くのではなく、煮る状態なのだから適当でよいという教えに従い、まあ適当に結構多目。さて、チョコレートの轍を踏まぬよう用心して半分ほどに火力調節の上、火にかけた。火力調節のフタをすると、ゴトクがはまらないので逆さまにのせる。ちょいと不安定。
だが… あっという間に沸騰!が以下の写真。

 煮えたぎる


残念ながら、今回も火力は強すぎたようだ。なお、室内の無風状態ゆえ、戸外においてはどのような状態かは定かではない。

 フタをする


蒸らし!


水分が飛んで米が見えてきたらふたをして、焦げくさくなったら火から下ろして蒸らせ!という先人の教えに忠実に従ったつもりだったが、


… またもや焦がしてしまった …


まあ、芯があるが食べられないことはない。というか十分に食べられる。梅干しで完食!
めしが固いことよりも、焦げのほうが問題だ。火から下ろすタイミングを計り損ねたのが絶対的な敗因だ。
カップの底にはコゲが!

… 完食!だが、コゲ落としの刑が待っている …



結論としては、火力が強すぎるということ。もっと水を入れてもよかったかもということだろうが、まあ、先人が人柱となって築き上げた、トランギア・シェラカップ炊飯をどうにか達成!
私も人柱として後の道を探る者の捨石となれれば果報というものか。


とりあえず当初の目的である炊飯まで何とかこぎつけましたね。 web拍手




スノーピーク(snow peak) チタンシェラカップ
スノーピーク(snow peak) チタンシェラカップ


とりあえずは軽さがウリのチタンがよろしいかと…
熱効率はアルミとかより落ちるらしいが、てんぷら揚げる予定もないし。
火にかけたカップを直接口に当てると、間違いなくヤケドするのは すべて同様。  

Posted by 味噌ラーメン at 23:31Comments(0)料理

2010年02月24日

Trangia(トランギア)で チョコレート フォンデュ

シェラカップを捜索(というほど大げさなものでもないのだが…)!そしてついに発見。
一つはステンレス、もう一つはチタンだ。
これでようやく、飯炊きにチャレンジできる。




ネット上の情報によるとフタ(ハロキャップと言うらしい)は製造されなくなって入手は不可能らしいが、互換製品もあるらしい。まあ、アルミ箔でも何とかなるだろう。

しかし!待ちきれないので!
飯炊きの前に、とりあえず、チョコレートフォンデュを作ってみよう。(フルーツもチョコもあるし)
ということで早速、レンジで溶かしたチョコと牛乳をシェラカップに投入してトランギアに乗せるが!



実は、火力がかなり強い!
ゴトクも逆に向けて高さを取っているのだが、火力調節を半分くらいにしても、一気に焦げ臭いニオイが漂う。火力調節のフタを4分の1程度にしたが、お構いなしという感じ。

まあ、バナナもオレンジも美味しく食べられたが、焦げたシェラカップの片付けはちょっとイヤだったね。
飯炊きはもう少し、火力を落としたほうがよいかも知れぬ。

以上、飯炊きに向けて、トレーニング終了!!

まあ、いろいろとご意見もありましょうが…まずは web拍手



トランギア アルコールバーナー
トランギア アルコールバーナー

いつも気難しいトランギア。お湯を沸かすだけなら簡単だが、使いこなすには、もう少しの時間が必要。


SIERRA CLUB(シェラクラブ) オリジナル シェラクラプカップ
SIERRA CLUB(シェラクラブ) オリジナル シェラクラプカップ

。1892年、自然保護の父であるジョンミュアにより創立されたサンフランシスコのシェラクラブは、自然保護に対し功績を残し、その影響力は全米といわず全世界に拡がっている偉大なクラブです。シェラクラブが最初に作ったオリジナルのシェラカップで、アウトドアスポーツには欠かせない道具です。  

Posted by 味噌ラーメン at 21:37Comments(1)料理