Trangia(トランギア)で チョコレート フォンデュ
シェラカップを捜索(というほど大げさなものでもないのだが…)!そしてついに発見。
一つはステンレス、もう一つはチタンだ。
これでようやく、飯炊きにチャレンジできる。
ネット上の情報によるとフタ(ハロキャップと言うらしい)は製造されなくなって入手は不可能らしいが、互換製品もあるらしい。まあ、アルミ箔でも何とかなるだろう。
しかし!待ちきれないので!
飯炊きの前に、とりあえず、チョコレートフォンデュを作ってみよう。(フルーツもチョコもあるし)
ということで早速、レンジで溶かしたチョコと牛乳をシェラカップに投入してトランギアに乗せるが!
実は、火力がかなり強い!
ゴトクも逆に向けて高さを取っているのだが、火力調節を半分くらいにしても、一気に焦げ臭いニオイが漂う。火力調節のフタを4分の1程度にしたが、お構いなしという感じ。
まあ、バナナもオレンジも美味しく食べられたが、焦げたシェラカップの片付けはちょっとイヤだったね。
飯炊きはもう少し、火力を落としたほうがよいかも知れぬ。
以上、飯炊きに向けて、トレーニング終了!!
まあ、いろいろとご意見もありましょうが…まずは
トランギア アルコールバーナーいつも気難しいトランギア。お湯を沸かすだけなら簡単だが、使いこなすには、もう少しの時間が必要。
SIERRA CLUB(シェラクラブ) オリジナル シェラクラプカップ。1892年、自然保護の父であるジョンミュアにより創立されたサンフランシスコのシェラクラブは、自然保護に対し功績を残し、その影響力は全米といわず全世界に拡がっている偉大なクラブです。シェラクラブが最初に作ったオリジナルのシェラカップで、アウトドアスポーツには欠かせない道具です。
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